Destiny(ドラマ)視聴率推移:最終回8.3%で過去最高!あらすじとキャスト相関図も

2024春ドラマ
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2024年4月9日(火)より、ドラマ『Destiny』の放送がスタートしました。


20年の時を経て繋がる、中学生の時に亡くなった父の死の真相と、学生時代の仲間の死

時を経て、愛は歪む」というキャッチコピーとともに公開された予告編動画は、本編放送前から大きな衝撃を与え、世間の注目を集めました。

気になる視聴率や、視聴者の感想は?


\この記事を読んでわかること/

・ドラマ『Destiny』の視聴率推移まとめ
・最新の視聴率は?
・あらすじとキャスト相関図


Destinyの原作は?脚本家の代表作はDr.コトー!キャスト相関図も

Destinyのドラマロケ地を特定!撮影場所:長野の大学と横浜検察庁は?

Destiny(ドラマ)視聴率推移

ドラマ『Destiny』の主人公は、現在横浜地方検察庁で検事として働く西村奏(石原さとみ)。


優しく穏やかな人柄で、奏のことを心から愛してくれた父親の背中を追って、同じ検事の道を志しました。

奏の父親は、中学生の時に自死したとされていますが、そこにはある事実が隠されていました―… 


長野の国立大学に進学した奏は、友人や初めての彼氏もでき、充実した毎日を送っていました。

しかし、仲間の一人・カオリの事故死(不審死?)をきっかけに当時の仲間はバラバラになってしまいます。


カオリの死は本当に事故だったのか?

仲間たちが奏に隠している、父親の死の真相とは?


12年の時を経て、突如目の前に現れた初恋の人。

運命の再会をきっかけに、点でしかなかったすべての事件が一つの線へと繋がっていく―…

というサスペンスラブストーリーとなっています。


ドラマ『Destiny』の第1話から最新話までの視聴率推移は以下の通りです。

放送回放送日世帯視聴率個人視聴率
第1話2024年4月9日7.9%4.4%
第2話4月16日7.3%(0.6%↓)4.0%(0.4%)
第3話4月23日6.8%(0.5%↓)3.8%(0.2%↓)
第4話4月30日7.5%(0.7%↑)4.2%(0.4%↑)
第5話5月7日7.2%(0.3%↓)4.1%(0.1%↓)
第6話5月14日7.6%(0.4%↑)4.2%(0.1%↑)
第7話5月21日6.7%(0.9%↓)3.8%(0.4%↓)
第8話5月28日8.0%(1.3%↑)4.5%(0.7%)
第9話6月4日(最終回)8.3%(0.3%↑)4.7%(0.2%↑)



以下では、『Destiny』最終回の視聴率と結末、視聴者の感想についてご紹介します。


最終回8.3%で過去最高!

最終回(第9話)の視聴率は?

許されない初恋の行方はあまりに切なかった…


ドラマ『Destiny』の第9話(最終回)の視聴率は、

世帯視聴率:8.3%
個人視聴率:4.7%

でした。


世帯視聴率・個人視聴率ともに、放送開始以来の最高値を記録して、最終回を終えました。


ドラマ自体の結末としては、大きな意外性はなかったように思います。

ざっくりとまとめると、

・奏の父親はやはり事件に追い詰められたうえでの自死だった
・カオリの事故は事件性なし
・黒幕は元総理の東忠男
・奏とともに働く事務官、加地卓也が総理の秘書と繋がっていた。
・事件の真相が明らかになり、奏が真樹に別れを告げる。
・別れを告げたけど、やっぱり振り返る→エンドロール。

という感じでした。


真樹に別れを告げ、「振り返ってはだめだ」とわかっていながら、気持ちを抑えきれず振り返って満面の笑顔を見せた奏。

それ以上は描かれていませんでしたが、このまま真樹の胸に飛び込んでいったのでしょうか…



だめだとわかっているけれど、どうしようもなく惹き付けられてしまう。

ドラマのタイトルにもなっている、抗えないDestiny=“運命”をここで表現したかったのかもしれませんね。


最終回を見終えた感想

個人的には、

・黒幕が判明してから逮捕までがかなり簡略化されている
・カオリの死について「そんなことでそこまで追い詰められる?」と共感しづらい
・真樹の父が突然いい人になる

など、最後の最後で結末を急いだ印象を持った部分も…



しかし、ドラマ全体を通しては、スピード感あふれるスリリングな展開が多く、非常に楽しめました。

次々と意表を突く新たな情報が噴出し、容疑者が二転三転するなど、回を重ねるごとに引き込まれていく構成がすごかったです!


ドラマ『Destiny』を完走した視聴者からは、以下のような感想が寄せられていました。

ストーリーそのものよりも、奏の婚約者だった貴志(安藤政信)に同情する声が大半でした(笑)



同枠ドラマとの数値比較


ちなみに、前クール同枠ドラマ『マルスーゼロの革命ー』の視聴率一覧は以下の通りです。


『マルスーゼロの革命ー』の視聴率推移

放送回世帯視聴率個人視聴率
第1話5.7%3.2%
第2話4.5%2.5%
第3話3.4%1.8%
第4話3.7%2.1%
第5話3.0%1.8%
第6話
第7話3.1%1.7%
第8話
第9話

第1話から徐々に数字を落とし、視聴率の面では大苦戦となった前クールの作品。

最終的に8話以降では視聴率が非公表になってしまいました。



上記と比較すると、『Destiny』はかなり高い数字を維持できていると言えますね。


あらすじとキャスト相関図も

ドラマ『Destiny』のあらすじ


ドラマ『Destiny』のあらすじは、以下の通りです。

「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件。それから12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ―。

35歳、念願の検事になって6年。
そんな奏の前に、「あの」事件以来、消息不明だった同級生が現れ、再び“過去”と向き合うことに…。

数多くの疑惑に包まれた「大学時代の事件」と対峙したことをきっかけに、新たに見えてくる20年前の「父の死の真相」、そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…と、一見バラバラに見える出来事が、やがて一本の線でつながった時、物語は思いがけない方向へ突き進んでいき…。

主人公が封印したはずだった青春時代の「光と影」。
抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む奏の姿を描く、《20年の時をかけたサスペンスラブストーリー》が幕を開けます。

引用:Destiny公式


ドラマ『Destiny』のキャスト相関図

・西村奏(石原さとみ)

本作品の主人公。
横浜地方検察庁中央支部の検事として忙しい毎日を送っている。
中学3年生の時に亡くなった父親の背中を負い、検事の道へ。
真面目な性格でひっそりと学生生活を送っていたが、野木真樹に出会ったことで、4人の友人ができ初めての恋をする。
しかし、ある事件がきっかけで仲間はバラバラに…

12年後、検事となった奏のもとに突如姿を現した初恋の人。
同級生と再会したことで、徐々に運命の歯車が狂っていく。

・野木真樹(亀梨和也)

父親を有名弁護士に持つ、奏の大学時代の同級生。
試験の時に奏と隣の席になり、カンニングさせてほしいと頼んだことから顔見知り→仲間を含めて友人に。
大学時代に事故で亡くなったカオリの死の真相を知っている…?

12年後、検事になった奏のもとに現れたことで、過去の事件が再び動き出す。

・森知美(宮澤エマ)

奏の大学時代の友人。
頭脳明晰で勉強家、弁護士を目指していた。
ちょっと理屈っぽいところも。
奏の父親が亡くなった事件で、死の真相に最初に気づいた人物と思われる。
それをカオリに話したことで、事態が急転する。

及川カオリ(田中みな実)

奏の大学時代の友人。
病院経営の両親を持ち、裕福で華やか。
しかし、心の中にはいつも満たされない想いを抱えており、「一番欲しいものが手に入らない」というのが口グセ。
奏の父の死の真相を知り、真樹に「一緒に死のう」と持ち掛ける。
その後、山道の急カーブに突っ込み亡くなった。

・梅田祐希(矢本悠馬)

奏の大学時代の友人。
ムードメーカーで明るい性格のお調子者。
一見おちゃらけているようで、人の感情変化に気づける繊細さも。
奏の父のことや、カオリの死の真相について、どこまで知っているのかは現状未知数。


奏の大学時代の友人を中心に、有名弁護士である真樹の父親・野木浩一郎(仲村トオル)や、奏の現在の恋人・奥田貴志安藤政信も、本作品の重要なカギを握る人物となりそうな予感…!!


第1話のラストでは、奏の恋人・奥田が外科医として勤務する横浜みなと総合病院に、真樹が救急搬送されてくる場面が描かれていました。

もしかすると、奥田も何か知っている…??


複雑に絡み合った人間関係が、今後どのように繋がって紐解かれていくのが、次週以降の放送からも目が離せませんね!


まとめ

今回は、以下の内容についてご紹介しました。

・ドラマ『Destiny』の視聴率推移まとめ
・第1話の視聴率は?
・あらすじとキャスト相関図


Destinyの原作は?脚本家の代表作はDr.コトー!キャスト相関図も

Destinyのドラマロケ地を特定!撮影場所:長野の大学と横浜検察庁は?

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