2024年4月9日(火)より、ドラマ『Destiny』の放送がスタートしました。
20年の時を経て繋がる、中学生の時に亡くなった父の死の真相と、学生時代の仲間の死。
「時を経て、愛は歪む」というキャッチコピーとともに公開された予告編動画は、本編放送前から大きな衝撃を与え、世間の注目を集めました。
気になる視聴率や、視聴者の感想は?
\この記事を読んでわかること/
・ドラマ『Destiny』の視聴率推移まとめ
・最新の視聴率は?
・あらすじとキャスト相関図
Destinyの原作は?脚本家の代表作はDr.コトー!キャスト相関図も
Destinyのドラマロケ地を特定!撮影場所:長野の大学と横浜検察庁は?
Destiny(ドラマ)視聴率推移
石原さとみ×亀梨和也ドラマ『#Destiny』
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) March 19, 2024
豪華キャスト集結のメインビジュアル公開❗
🎥限定SPインタビューも公開✨https://t.co/ow4mbZgN8O
👥安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオル@Destiny_tvasahi pic.twitter.com/eZHvh6hcgG
ドラマ『Destiny』の主人公は、現在横浜地方検察庁で検事として働く西村奏(石原さとみ)。
優しく穏やかな人柄で、奏のことを心から愛してくれた父親の背中を追って、同じ検事の道を志しました。
奏の父親は、中学生の時に自死したとされていますが、そこにはある事実が隠されていました―…
長野の国立大学に進学した奏は、友人や初めての彼氏もでき、充実した毎日を送っていました。
しかし、仲間の一人・カオリの事故死(不審死?)をきっかけに当時の仲間はバラバラになってしまいます。
カオリの死は本当に事故だったのか?
仲間たちが奏に隠している、父親の死の真相とは?
12年の時を経て、突如目の前に現れた初恋の人。
運命の再会をきっかけに、点でしかなかったすべての事件が一つの線へと繋がっていく―…
というサスペンスラブストーリーとなっています。
ドラマ『Destiny』の第1話から最新話までの視聴率推移は以下の通りです。
放送回 | 放送日 | 世帯視聴率 | 個人視聴率 |
第1話 | 2024年4月9日 | 7.9% | 4.4% |
第2話 | 4月16日 | 7.3%(0.6%↓) | 4.0%(0.4%↓) |
第3話 | 4月23日 | 6.8%(0.5%↓) | 3.8%(0.2%↓) |
第4話 | 4月30日 | 7.5%(0.7%↑) | 4.2%(0.4%↑) |
第5話 | 5月7日 | 7.2%(0.3%↓) | 4.1%(0.1%↓) |
第6話 | 5月14日 | 7.6%(0.4%↑) | 4.2%(0.1%↑) |
第7話 | 5月21日 | 6.7%(0.9%↓) | 3.8%(0.4%↓) |
第8話 | 5月28日 | 8.0%(1.3%↑) | 4.5%(0.7%↑) |
第9話 | 6月4日(最終回) | 8.3%(0.3%↑) | 4.7%(0.2%↑) |
以下では、『Destiny』最終回の視聴率と結末、視聴者の感想についてご紹介します。
最終回8.3%で過去最高!
最終回(第9話)の視聴率は?
【今夜放送】「Destiny」初回📺
— モデルプレス (@modelpress) April 9, 2024
検事・奏(石原さとみ)
大学時代の事件に向き合うことに💥
🔻写真3枚・あらすじはこちらhttps://t.co/aqAv0gGUBk#石原さとみ #KATTUN #亀梨和也 #Destiny @Destiny_tvasahi pic.twitter.com/x55Fovg0yh
許されない初恋の行方はあまりに切なかった…
ドラマ『Destiny』の第9話(最終回)の視聴率は、
世帯視聴率:8.3%
個人視聴率:4.7%
でした。
世帯視聴率・個人視聴率ともに、放送開始以来の最高値を記録して、最終回を終えました。
ドラマ自体の結末としては、大きな意外性はなかったように思います。
ざっくりとまとめると、
・奏の父親はやはり事件に追い詰められたうえでの自死だった
・カオリの事故は事件性なし
・黒幕は元総理の東忠男
・奏とともに働く事務官、加地卓也が総理の秘書と繋がっていた。
・事件の真相が明らかになり、奏が真樹に別れを告げる。
・別れを告げたけど、やっぱり振り返る→エンドロール。
という感じでした。
真樹に別れを告げ、「振り返ってはだめだ」とわかっていながら、気持ちを抑えきれず振り返って満面の笑顔を見せた奏。
それ以上は描かれていませんでしたが、このまま真樹の胸に飛び込んでいったのでしょうか…
だめだとわかっているけれど、どうしようもなく惹き付けられてしまう。
ドラマのタイトルにもなっている、抗えないDestiny=“運命”をここで表現したかったのかもしれませんね。
最終回を見終えた感想
個人的には、
・黒幕が判明してから逮捕までがかなり簡略化されている
・カオリの死について「そんなことでそこまで追い詰められる?」と共感しづらい
・真樹の父が突然いい人になる
など、最後の最後で結末を急いだ印象を持った部分も…
しかし、ドラマ全体を通しては、スピード感あふれるスリリングな展開が多く、非常に楽しめました。
次々と意表を突く新たな情報が噴出し、容疑者が二転三転するなど、回を重ねるごとに引き込まれていく構成がすごかったです!
ドラマ『Destiny』を完走した視聴者からは、以下のような感想が寄せられていました。
#Destiny
— 煮込みグング (@webtoon_maniax) June 5, 2024
結局毎週楽しみにしてた。結末については前半でヒント出てきてたっけ?と自分の記憶力がもやった。トータル、田中みなみの存在感ったらすごかった😎
ずっと気になってたのは火事で重症という設定にしてはさすがにケロッとし過ぎなのでは、、、という野木父。ドラマだから良いんですけどね😆
#Destiny 点が繋がってよかったんやけどうん、最後弱いな。 衝撃事実でもないと言うか犯人そこかぁ。笑
— MiMi (@MiMi_moppy) June 4, 2024
まぁよくある"信用してたのに…"って結末じゃなくてよかったのかな。
あと願うのはたかしの未来が幸せでありますように…🙏
最終回は結末を急いだ感もあったけど
— 🐢甘党撫子 (@happy_5ing) June 4, 2024
ふたりのハグも見たかったけど
真樹が生きて、事件の真実が明らかになり、
真樹のパパも悪人ではなく父子も和解
まだ気になるところはあるけど💦
二人が一緒に生きることは運命だった
という結末で終わりよければすべてよし#Destiny #亀梨和也 #石原さとみ
ストーリーそのものよりも、奏の婚約者だった貴志(安藤政信)に同情する声が大半でした(笑)
同枠ドラマとの数値比較
【第一部完結編】第5話無料配信中📡
— 「Destiny」火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) May 8, 2024
奏(#石原さとみ)の父・英介(#佐々木蔵之介)を自殺に追いやった理由が判明!
そんな中、真樹(#亀梨和也)の体調にも変化が…
🎬第1話〜3話も無料配信中!https://t.co/XAVF3RsGiT pic.twitter.com/uwFVLS1Wu7
ちなみに、前クール同枠ドラマ『マルスーゼロの革命ー』の視聴率一覧は以下の通りです。
『マルスーゼロの革命ー』の視聴率推移
放送回 | 世帯視聴率 | 個人視聴率 |
第1話 | 5.7% | 3.2% |
第2話 | 4.5% | 2.5% |
第3話 | 3.4% | 1.8% |
第4話 | 3.7% | 2.1% |
第5話 | 3.0% | 1.8% |
第6話 | ー | ー |
第7話 | 3.1% | 1.7% |
第8話 | ー | ー |
第9話 | ー | ー |
第1話から徐々に数字を落とし、視聴率の面では大苦戦となった前クールの作品。
最終的に8話以降では視聴率が非公表になってしまいました。
上記と比較すると、『Destiny』はかなり高い数字を維持できていると言えますね。
あらすじとキャスト相関図も
ドラマ『Destiny』のあらすじ
【📺今夜21時】
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 9, 2024
ドラマ『#Destiny』スタート❗️
検事・西村奏(石原さとみ)が
大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と
12年ぶりに再会、過去の事件が蘇る…
20年の時をかける
サスペンス×ラブストーリー💥https://t.co/OKq3HYwnkP
安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬
田中みな実、佐々木蔵之介、仲村トオル pic.twitter.com/dbHOaUK9la
ドラマ『Destiny』のあらすじは、以下の通りです。
「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件。それから12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ―。
引用:Destiny公式
35歳、念願の検事になって6年。
そんな奏の前に、「あの」事件以来、消息不明だった同級生が現れ、再び“過去”と向き合うことに…。
数多くの疑惑に包まれた「大学時代の事件」と対峙したことをきっかけに、新たに見えてくる20年前の「父の死の真相」、そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…と、一見バラバラに見える出来事が、やがて一本の線でつながった時、物語は思いがけない方向へ突き進んでいき…。
主人公が封印したはずだった青春時代の「光と影」。
抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む奏の姿を描く、《20年の時をかけたサスペンスラブストーリー》が幕を開けます。
ドラマ『Destiny』のキャスト相関図
📺️ ドラマ『Destiny』
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 9, 2024
📸 キャスト&登場人物【相関図】https://t.co/zfYeQ817DR
👤 出演者
石原さとみ、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ
矢本悠馬、曽田陵介、田中みな実
高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオル
🎤 主題歌 椎名林檎「人間として」#Destiny
・西村奏(石原さとみ)
本作品の主人公。
横浜地方検察庁中央支部の検事として忙しい毎日を送っている。
中学3年生の時に亡くなった父親の背中を負い、検事の道へ。
真面目な性格でひっそりと学生生活を送っていたが、野木真樹に出会ったことで、4人の友人ができ初めての恋をする。
しかし、ある事件がきっかけで仲間はバラバラに…
12年後、検事となった奏のもとに突如姿を現した初恋の人。
同級生と再会したことで、徐々に運命の歯車が狂っていく。
・野木真樹(亀梨和也)
父親を有名弁護士に持つ、奏の大学時代の同級生。
試験の時に奏と隣の席になり、カンニングさせてほしいと頼んだことから顔見知り→仲間を含めて友人に。
大学時代に事故で亡くなったカオリの死の真相を知っている…?
12年後、検事になった奏のもとに現れたことで、過去の事件が再び動き出す。
・森知美(宮澤エマ)
奏の大学時代の友人。
頭脳明晰で勉強家、弁護士を目指していた。
ちょっと理屈っぽいところも。
奏の父親が亡くなった事件で、死の真相に最初に気づいた人物と思われる。
それをカオリに話したことで、事態が急転する。
・及川カオリ(田中みな実)
奏の大学時代の友人。
病院経営の両親を持ち、裕福で華やか。
しかし、心の中にはいつも満たされない想いを抱えており、「一番欲しいものが手に入らない」というのが口グセ。
奏の父の死の真相を知り、真樹に「一緒に死のう」と持ち掛ける。
その後、山道の急カーブに突っ込み亡くなった。
・梅田祐希(矢本悠馬)
奏の大学時代の友人。
ムードメーカーで明るい性格のお調子者。
一見おちゃらけているようで、人の感情変化に気づける繊細さも。
奏の父のことや、カオリの死の真相について、どこまで知っているのかは現状未知数。
奏の大学時代の友人を中心に、有名弁護士である真樹の父親・野木浩一郎(仲村トオル)や、奏の現在の恋人・奥田貴志(安藤政信)も、本作品の重要なカギを握る人物となりそうな予感…!!
第1話のラストでは、奏の恋人・奥田が外科医として勤務する横浜みなと総合病院に、真樹が救急搬送されてくる場面が描かれていました。
もしかすると、奥田も何か知っている…??
複雑に絡み合った人間関係が、今後どのように繋がって紐解かれていくのが、次週以降の放送からも目が離せませんね!
まとめ
今回は、以下の内容についてご紹介しました。
・ドラマ『Destiny』の視聴率推移まとめ
・第1話の視聴率は?
・あらすじとキャスト相関図
Destinyの原作は?脚本家の代表作はDr.コトー!キャスト相関図も
Destinyのドラマロケ地を特定!撮影場所:長野の大学と横浜検察庁は?

本記事は「ひみつのドラマ部屋」編集部が執筆いたしました。☆最新ドラマ情報を随時発信中☆視聴率推移やロケ地情報などのお役立ち情報を発信しています!!
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