ブルーモーメントの視聴率推移:第8話6.6%に上昇!あらすじとキャスト相関図も

2024春ドラマ

記事内に広告が含まれています。

2024年4月24日(水)午後10時より、ドラマ『ブルーモーメント』の放送がスタートします。

主人公のエリート気象研究官・晴原柑九朗を演じるのは、山下智久さん

その助手でヒロインを務めるのは、雲田彩役の出口夏希さんです。

晴原がリーダーを務める特別災害対策本部(SDM)のメンバーを中心に、自然災害や気象災害から人々の命を守るために奔走する姿を描いた作品です。


\この記事を読んでわかること/

・『ブルーモーメント』の視聴率推移一覧
・最新の視聴率は?
・あらすじとキャスト相関図



ブルーモーメントなぜつまらない?感想レビュー!TOKYOMERに似てる?

ブルーモーメントいつからいつまで放送で全何話?最終回までの日程も

ブルーモーメントロケ地:福島グランデコ他撮影場所/エキストラ募集も


ブルーモーメントの視聴率推移:第8話6.6%に上昇!

最新の世帯平均視聴率は?

「空を読み、命を救え」


2024年4月より、ドラマ『ブルーモーメント』の放送が始まっています。

主人公の晴原柑九朗が責任者を務める「特別災害対策本部(SDM)」を舞台に、雪崩れや地震、大雨や落雷などの気象災害に立ち向かう人々の姿を描いたドラマです。


特別災害対策本部とは?💡

近年多発している自然災害の現場で、人的被害の無用な拡大を防ぐため、内閣府直属の機関として試験運用が開始した組織のこと。
実際には、同じく内閣府直属の災害対策組織として、「特定災害対策本部」という機関が存在しています。


気象研究官、レスキュー隊員、脳外科医、そして国家-…



“自然災害と戦う”人々が、様々な立場や視点から「人命を守るために、いま何ができるのか」の答えを求めて奮闘する姿が描かれます。


物語が進むなかで、いつも冷静沈着で、誰よりも仕事に対する情熱を持っている晴原が隠している“過去のある出来事”の全貌が明らかになっていく…

というミステリー要素も兼ねた物語となっています。



「奇跡は祈るものじゃない。奇跡は準備するものだ」



そう語る晴原の言葉には、いつになく力が込められていました。


そんな今注目のドラマ『ブルーモーメント』の第8話の視聴率は、

世帯視聴率:6.6%
個人視聴率:3.8%

でした。



ちなみに第1話は世帯平均視聴率8.6%で、フジ10枠のドラマとしては歴代トップタイに並ぶ高視聴率での発進となりました。

著者も毎回リアルタイムで視聴していますが、内容的には勉強になる部分も多くかなり面白いです。

山下智久さん演じる晴原は優秀な気象研究官で、気象学(特に雲の動きから天候を予測する)において長けた才能を持っています。

そして、ドラマの随所に登場する気象学や災害対策の知識(雪崩に遭遇した時に身の守り方など)は、もしもの時に知っておきたい役立つことばかり。

気象学の知識を学びつつ、ミステリー要素(なぜ、晴原の婚約者・灯は非難しなかったのか)もありつつ、登場人物それぞれに魅力もある。

今後の放送に向けて期待が増した第1話でした。

視聴率推移一覧表

なお、第1話から最新話までの視聴率推移一覧は、以下の通りです。

『ブルーモーメント』視聴率推移一覧

放送回放送日世帯視聴率個人視聴率
第1話2024年4月24日8.6%4.8%
第2話5月1日8.4%(0.2%↓)4.8%(ー)
第3話5月8日6.9%(1.5%↓)3.8%(1.0%↓)
第4話5月15日5.6%(1.3%↓)3.2%(0.6%↓)
第5話5月22日6.1%(0.5%↑)3.5%(0.3%↑)
第6話5月29日5.8%(0.3%↓)3.5%(-)
第7話6月5日6.3%(0.5%↑)3.6%(0.1%↑
第8話6月12日6.6%(0.3%↑)3.8%(0.2%↑)
第9話6月19日
ビデオリサーチ調べ

視聴率の「高い」「低い」の基準は?


ドラマやテレビ番組の視聴率は、放送枠(何曜日の何時に放送されるか)によっても、大きく数字が異なります。


ご参考までに、同クールの前作『となりのナースエイド』の視聴率は以下の通りでした。

(参考)『となりのナースエイド』

・初回視聴率:世帯8.6%(個人5.0%)
・平均視聴率推移:世帯7.7%(個人4.4%)


最初の方こそ「医療ドラマとしてあり得ない」「現実味がない」などの批判も多くあがっていた前作品。

しかし、川栄李奈さんや高杉真宙さんといった実力派俳優をそろえ、最後まで先の読めない展開も視聴者の関心を引き込んだ結果、最終話まで高視聴率をキープしていました。

『ブルーモーメント』もあとに続けるか?要注目です💡


あらすじとキャスト相関図も

「ブルーモーメント」のあらすじ

ドラマ『ブルーモーメント』のあらすじは、以下の通りです。

晴原柑九朗(山下智久)は、”ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。
彼の研究室に雲田彩(出口夏希)が派遣としてやってきた。

晴原は、お天気コーナーの時の爽やかな笑顔とは裏腹に、初対面の雲田に辛辣(しんらつ)な態度を取り、クビにしようとする。
しかし、対する雲田も海外仕込みの負けん気を発揮し反論し、晴原を驚かせる。

そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。
そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。

マスコミ発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。

晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、現場へ急行。
さらに、雲田も上野の命令で共に現場へ向かう。
しかしSDMは試験運用中の為、大きなミスが起きれば正式運用が見送られるというリスクを抱えてのものだった。

引用:ブルーモーメント公式


本作の主人公・晴原は、「自然災害から人命を守りたい」という人一倍強い熱意をもって職務に当たっています。

彼が並々ならぬ決意を抱いている背景には、5年前に起きた悲しい出来事が関係していました。

ストーリーが進んでいくなかで、晴原が抱える苦悩や過去の秘密が明かされていきます。

過去にいったい何があったのか、原作未読の方は本編の放送をお楽しみに…🤐


「ブルーモーメント」のキャスト相関図

ドラマ『ブルーモーメント』のキャスト相関図は以下の通りです。

晴原柑九朗(山下智久)

本作の主人公。
報道番組のお天気キャスターを務めるさわやかイケメン。
気象学の天才と呼ばれ、特別災害対策本部のチーフを務める。
彼の信念でもある「気象学で命を救う」という強い想いは、5年前のある出来事が大きく関係していた。

雲田彩(出口夏希)

思ったことをズバズバいう性格から、当初は晴原から疎まれてしまう。
気象に関しては全くの素人だが、晴原の助手という立ち位置でSDMに配属された。
これまでの仕事と全く畑の違うSDMで、彼女が必死に食らいついていくのには、ある秘密があった。

まとめ

今回は、以下の内容についてご紹介しました。

・『ブルーモーメント』の視聴率推移一覧
・最新の視聴率は?
・あらすじとキャスト相関図

ブルーモーメントロケ地:福島グランデコ他撮影場所/エキストラ募集も

ブルーモーメントいつからいつまで放送で全何話?最終回までの日程も


コメント

タイトルとURLをコピーしました