ドラマDestinyの原作は?脚本家は誰?結末ネタバレとキャスト相関図も

2024春ドラマ一覧

記事内に広告が含まれています。

2024年4月期より、石原さとみさん主演の新火曜ドラマ『Destiny』が放送されます。


自然あふれるキャンパスで充実した大学生活、仲間内での秘密の恋。

新たな発見と楽しみであふれていた日常が、ある事件をきっかけに一瞬で崩れ落ちる―…



現在検事として働く主人公が当時の友人や初恋の人と再会したことで、20年前の事件と再び対峙し秘密が明らかになっていく…という壮大な時間軸のミステリー作品となっています。


\この記事を読んでわかること/

・ドラマ『Destiny』の原作は?
・脚本家は誰?
・最終回の結末ネタバレ
・キャスト相関図も


予告編映像を見ましたが、鳥肌が立つくらいの衝撃でした...
とても面白そうなストーリーですが、原作はあるのでしょうか?


Destinyのドラマロケ地を特定!撮影場所:長野の大学と横浜検察庁は?



ドラマDestinyの原作は?

時を経て、愛は歪む-…


そんな衝撃的なキャッチフレーズが印象的なドラマ『Destiny』


石原さとみさんの連続ドラマ復帰作としても注目を集めています。


同作品の放送概要は以下の通りです。

『Destiny』📺

放送日:2024年4月より、毎週火曜日
放送時間:午後9時00分~9時54分
放送局:テレビ朝日系列
キャスト:石原さとみ、亀梨和也、田中みな実、矢本悠馬、宮澤エマほか

以下は、現在公開中のスペシャル動画

主人公・西村奏(石原さとみ)は、現在検事として多忙な毎日を送り、医師の恋人と同棲中。
公私ともに順調な彼女のもとに、初恋の人・野木真樹(亀梨和也)が突然姿を現します。



2人が再会したことで20年前の忌まわしい事件が再び動き出し、少しずつ人生の歯車が狂っていく―…というストーリーです。


非常におもしろそうな内容ですが、小説や漫画など作品のもとになった原作はあるのでしょうか。

調べてみたところ、

・『Destiny』に原作はなし
・ドラマのために書き下ろされた、完全オリジナルストーリー

であることがわかりました。


誰しも先が読めないスリル満点の展開が予想されそうなこちらの作品。

「一生友達でいよう」と誓った友人や、恋人との仲を引き裂いた過去の事件とは、いったいなんだったのか。

突然現れた初恋の人の目的はなんなのか。


ストーリーが進むにつれて、少しずつ過去の秘密が紐解かれていくものと思われます。

今後の展開が非常に楽しみですね!


脚本家は誰?

ドラマ『Destiny』の脚本を手掛けたのは、

吉田紀子(よしだのりこ)さん

です。


画像引用:明治大学広報

名前:吉田紀子(よしだのりこ)
生年月日:1959年12月6日(2024年2月時点で64歳)
出身地:山梨県甲府市
血液型:A型


これまでに手掛けてきた代表作品は、ドラマ『Dr.コトー診療所』(2003年、フジテレビ)や映画『ハナミズキ』(2010年)など。

ヒット作を多数輩出し、❝ヒューマンドラマの名手❞としても名高い脚本家さんです。


そういえば、映画『ハナミズキ』も何年もの時を経て、運命の人と再会する…というお話でしたね


過去の代表作品

<テレビドラマ>
・成田離婚(1997年、フジテレビ)
・Dr.コトー診療所(2003年、フジテレビ)
・リエゾン -こどものこころ診療所-(2023年、テレビ朝日)

<映画>
・涙そうそう(2006年)
・ハナミズキ(2010年)
・Dr.コトー診療所(2022年) など


吉田さんが過去に手掛けた作品の作風を見るとなんとなくわかると思いますが、切ないなかにもどこか温かみがあり、揺れ動く人の感情を繊細に描いた作品が多いように思います。


今回のドラマ『Destiny』についても、ただ過去の事件の恐ろしさや複雑なミステリーを解決するのではなく、私たちの感情に直接訴えかけてくるような情感あふれる作品になるのでは、ととても楽しみです!


結末ネタバレとキャスト相関図も

『Destiny』の結末ネタバレ

ドラマ『Destiny』については、吉田紀子さんが脚本を手掛けたオリジナルストーリーであることがすでに発表されています。


よって現時点で、最終回の結末がどうなるのかは明らかにされていません。


しかし、現時点で分かっている情報を整理すると以下のような流れになります。

・主人公の西村奏は、20年前に検事だった父親をある事件で亡くしている
・西村奏は亡くなった父の背中を追って検事になった。
・父の死後長野へ移住し、地元の大学へ進学するが、再び事件が発生
仲間の中に秘密を抱えている人物がいる
・12年後検事になった奏の前に、昔の友人で恋人(野木)が姿を現し、再び事件が動き出す―…

このドラマの中では、物語のカギを握る「2つの事件」が存在します。


発生した場所も時間も異なる2つの事件ですが

検事となった西村奏が大学時代に起きた事件と向き合う(=担当する?)なかで、20年前に事件に巻き込まれて亡くなった父の死の真相が明らかになる

ということなのかもしれませんね。

一見関係がないように思える2つの事件が、20年の時を経て結びつく…



『Destiny』のキャスト相関図

主人公の西村奏を中心に、現在から過去にわたって、様々な人物の思惑が入り乱れるドラマ『Destiny』。


主な登場人物の関係性は、以下の相関図の通りです。

主要キャストの名前と背景

・西村奏(石原さとみ)

横浜地方検察庁で検事として働く、本作の主人公。

長野県の信州で自然に囲まれて育ち、法曹を目指して地元の大学の法学部へ。
❝一生もの❞とも思える友人と出会い、初めての恋人もできて幸せな毎日を送っていたが、ある事件がきっかけで恋人は失踪・仲間とは疎遠になってしまった。

実は20年前に、最愛の父親がある事件に巻き込まれて命を落としている。
亡くなった父親もまた検事であり、奏もまた父の背中を追って検事になった経緯がある。

・野木真樹(亀梨和也)

有名な弁護士である父への反発心から、長野の地方大学を受験。
一人暮らしを始める。

奏と大学時代に交際していたが、ある事件がきっかけとなり、突如失踪してしまう。

12年の時を経て、奏の前に姿を現した野木の真の目的とは―…?

・梅田祐希(矢本悠馬)

奏と同じ大学に通っていた友人。
優しくてお人よし、お調子者でグループのムードメーカー的存在。
しかし、実際は人の表情や感情を読み取る洞察力に優れており、気を遣える繊細な一面も。


自然豊かなキャンパスで、気の合う仲間と過ごす穏やかな時間。
ありふれた幸せな日常を一瞬で消し去った、ある事件とは…?


・森知美(宮澤エマ)

奏と同じ大学に通っていた友人の一人。
優等生タイプで非常に頭が切れる。ドライな考えを持っており、周りに流されない。
奏にとっては、自分とはタイプの違う頼れる女友達だった。

・及川カオリ(田中みな実)

大学時代をともに過ごした友人の一人。
大病院を経営する両親のもとに育った、生粋のお嬢様。
物理的には満たされた生活を送っているが、心の中では言い知れぬ寂しさを抱えている。


まとめ

今回は、以下の内容について調べてご紹介しました。

・ドラマ『Destiny』の原作は?
・脚本家は誰?
・最終回の結末ネタバレ
・キャスト相関図とあらすじ

・ドラマ『Destiny』に原作はなく、完全なオリジナルストーリー。
・脚本を手掛けるのは、吉田紀子さん。過去の代表作は、『Dr.コトー診療所』『ハナミズキ』など。
心の琴線に触れるような、人の感情の変化を繊細に描いた作品を多く手掛けている脚本家。
・最終回の結末:12年前の事件を解明する過程で、20年前に起きた事件で命を落とした、父の死の真相が明らかになる?



\運が良ければ、石原さとみさんや亀梨和也さんに会えるかも?/

Destinyのドラマロケ地を特定!撮影場所:長野の大学と横浜検察庁は?

コメント

タイトルとURLをコピーしました