2024年4月より、新月10ドラマ『アンメット』の放送がスタートします。
過去のある事故が原因で、自らも脳に後遺障害を抱えた脳外科医・川内ミヤビ(杉咲花)。
記憶が1日しか持たない彼女は、様々な葛藤と不安を抱えながら毎日を過ごしています。
そんなミヤビが働く病院にやってきたのが、アメリカ帰りのちょっと変わった脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)。
三瓶との出会いをきっかけに、再び患者と向き合い、医師としての人生を歩み始める姿を描いた作品です。
原作を初めて読んだ時、初めて知ることだらけである意味ショッキングだったのと、不思議と心が温かくなるストーリーに感動した、著者も大好きな作品!
今回は、今期注目のドラマ『アンメット』の視聴率について調べてみました。
\この記事を読んでわかること/
・ドラマ『アンメット』の視聴率推移一覧
・最新話の視聴率は?
・キャスト相関図/監督/脚本家など作品の詳細
アンメット:ロケ地と撮影場所を全話特定!病院は茨城?エキストラ募集も
アンメット(ドラマ)全何話でいつからいつまで?最終回までの日程一覧
アンメット記憶障害の原因ネタバレ!黒幕は誰?ミヤビと三瓶婚約の真相も
アンメット視聴率推移:第10話6.4%維持
「アンメット」第9話の視聴率は?
杉咲花、フジ系連ドラ初主演で初の医師役
— モデルプレス (@modelpress) February 18, 2024
“記憶障害の脳外科医”に👩⚕🩺
🔻写真・コメントはこちらhttps://t.co/crgGRttEml#杉咲花 #アンメット pic.twitter.com/iYpY7Z2zUm
不慮の事故にあい、脳に重い障害を負った脳外科医・川内ミヤビ。
医療行為を行うことは認められず、看護師の補助的な役割を言われたままにこなす日々。
記憶が1日しか持たないミヤビは、毎晩寝る前に日記を書きます。
それを翌朝すべて読んで“昨日までの自分”を頭に叩き込んでから出勤する毎日。
「自分は今日も、医者なんだろうか」
そんな疑問と不安を抱えながら過ごすミヤビの病院にやってきたのが、優秀な脳外科医・三瓶友治でした。
ミヤビの主治医である大迫(井浦新)や三瓶、周囲の人間に支えられながら、ミヤビが再び医師としての気概を取り戻し、患者の人生と向き合っていく姿を描いた、医療ヒューマンストーリーです。
2024年6月17日(月)に放送されたドラマ『アンメット』の第10話視聴率は、
世帯視聴率:6.4%
個人視聴率:3.5%
でした。
三瓶と一緒にいる時に、今度は一過性健忘を発症してしまったミヤビ。
彼女の記憶喪失の原因は、人間の脳内の“ノーマンズランド”にあることが判明します。
“ノーマンズランド”とは、医療行為であっても人がメスを入れてはならない領域のこと。
0.5㎜以下の極細な血管が張り巡らせされた部位で、少しでも手元が狂えば命の保証はありません。
三瓶がミヤビの記憶喪失の原因を知れば、彼女に無謀な手術を受けさせかねないと苦慮した大迫は、この事実を知りながらひた隠しにしていたのでした。
「手術は受けない」という選択をしたミヤビですが、今後その心境が変わる日はやってくるのでしょうかー…
次週以降の展開からも目が離せませんね!
4月スタート新ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」
— みんなの噂話 / ドラマ視聴率 (@minnano_uwasa) April 16, 2024
4/15(月) 初回視聴率 6.0%(前作「春になったら」初回比↓1.2)
前作初回比大幅ダウンでスタートhttps://t.co/EStKIZfifM #アンメット #杉咲花 https://t.co/uY0w8QpLZV pic.twitter.com/I9XOc4Zo40
ちなみに、同クール(月曜10時)の前作品『春になったら』の平均視聴率は、
・世帯視聴率:5.5%
・個人視聴率:3.0%
でした。
前作品と比べると、大体同じくらいの数字であることが分かりますね。
一方で、初回高視聴率で少しずつ数字が下がっていった前作と比べ、『アンメット』は初回からほぼ変わらない視聴率を維持しています。
SNSの感想や口コミを見ても、一定のコアファンが多く、かなり高評価であることがわかります。
アンメット、めちゃめちゃ良い、映画を一本見た気分
— nao-chan (@naonaopooh) April 16, 2024
#アンメット 1話
— 時差8-1時間(欧州サマータイム中) (@YuuiULCjVDOvjuv) April 16, 2024
記憶障害にまつわるストーリーは数多あれど、新しい視点が盛り込まれていて痺れた
これは今後もじっくり観たい
SNSの口コミを見ると、低評価はほぼ見当たりません。
杉咲花さんや若葉竜也さんを中心に、俳優陣の高い演技力に引き込まれた視聴者が多かった模様
次回以降の大幅な伸び率に期待ができそうです💡
視聴率は通常、毎週火曜日(放送の翌平日)に発表される予定です。
具体的な数字が分かり次第、随時最新の情報に更新していきます。
「アンメット」視聴率推移一覧
【新ドラマ】今夜10時は
— カンテレ (@kantele) April 15, 2024
『#アンメット ある脳外科医の日記📓』
私の記憶は一日限り…
不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(#杉咲花)。毎朝日記を読み、失った記憶を覚え直して看護助手として働いている。ある日、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(#若葉竜也)が着任し―。
#カンテレ pic.twitter.com/Qpqu4mENhZ
ミヤビの記憶は一日でリセットされてしまう
また、ドラマ『アンメットーある脳外科医の手記ー』の第1話から最新話までの視聴率推移一覧は以下の通りです。
『アンメット』最新話までの視聴率推移一覧
放送回 | 放送日 | 世帯視聴率 | 個人視聴率 |
第1話 | 2024年4月15日 | 6.0% | 3.2% |
第2話 | 4月22日 | 5.7%(0.3%↓) | 3.1%(0.1%↓) |
第3話 | 4月29日 | 5.7%(-) | 3.1%(-) |
第4話 | 5月6日 | 5.4%(0.3%↓) | 3.0%(0.1%↓) |
第5話 | 5月13日 | 5.6%(0.2%↑) | 3.0%(ー) |
第6話 | 5月20日 | 5.8%(0.2%↑) | 3.0%(ー) |
第7話 | 5月27日 | 6.0%(0.2%↑) | 3.2%(0.2%↑) |
第8話 | 6月3日 | 6.2%(0.2%↑) | 3.5%(0.3%↑) |
第9話 | 6月10日 | 6.3%(0.1%↑) | 3.5%(ー) |
第10話 | 6月17日 | 6.4%(0.1%↑) | 3.5%(ー) |
第11話(最終回) | 6月24日 |
※最新の情報が分かり次第、随時更新していきます。
キャスト相関図/監督/脚本家も
「アンメット」のキャスト相関図
◆主な登場人物一覧
・川内ミヤビ(杉咲 花)
主人公。脳に重い障害をおった脳外科医。
・三瓶友治(若葉竜也)
アメリカ帰りの優秀な脳外科医。
ミヤビに医療行為をさせようとして、周囲から反感を買ってしまう。
・綾野 楓(岡山天音)
関東医科大学病院の脳外科医。
・西島麻衣(生田絵梨花)
関東医科大学病院の脳外科医秘書。
政略結婚により綾野と婚約中。
・森 陽南子(山谷花純)
丘陵セントラル病院の看護師
・風間灯織(尾崎匠海)
丘陵セントラル病院で働く研修医
・新井小春(中村里帆)
丘陵セントラル病院の看護師
・藤堂利幸(安井順平)
丘陵セントラル病院の院長
・成増貴子(野呂佳代)
丘陵セントラル病院の麻酔科医
星前宏太(千葉雄大)
丘陵セントラル病院の救急部長
・津幡玲子(吉瀬美智子)
丘陵セントラル病院の看護師長。
自分にも他人にも厳しく、ミヤビの医師復帰に難色を示している。
・大迫紘一(井浦 新)
関東医科大学病院の脳外科医。
ミヤビの主治医でもあり、温和で柔和な性格。
ミヤビのことを見守りつつ、医師復帰を応援している。
「アンメット」の監督
アンメットの監督をつとめるのは、Yuki Saito氏です。
画像引用:Wikipedia
名前:Yuki Saito
生年月日:1979年6月21日
年齢:44歳(2024年4月時点)
出身地:千葉県成田市
高校卒業後にアメリカへ渡り、本場ハリウッドで映画の製作や技術について8年間学び帰国。
カンヌ国際広告祭で3年連続入賞を果たすなど実績を残しました。
さらに、監督を務めた『おっさんずラブ』(テレビ朝日)では、深夜ドラマとしては異例の人気を博し、第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞。
のちに深夜枠としては異例の映画化に至りました。
これまでに手掛けた主な作品には、
映画『君が落とした青空』
ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』
ドラマ『リエゾンーこどものこころ診療所ー』
などがあります。
「アンメット」の脚本
ドラマ『アンメット』の脚本を担当したのは、
篠﨑 絵里子(しのざきえりこ)さん
です。
氏名:篠﨑絵里子(しのざきえりこ)
生年月日:生年月日:1967年9月26日(56歳)
出身地:神奈川県
\『アンメット』の原作と脚本家情報についてはコチラ/
まとめ
今回は、以下の内容についてご紹介しました。
・ドラマ『アンメット』の視聴率推移一覧
・最新話の視聴率は?
・キャスト相関図/監督/脚本家など作品の詳細
アンメット記憶障害の原因ネタバレ!黒幕は誰?ミヤビと三瓶婚約の真相も
アンメット(ドラマ)全何話でいつからいつまで?最終回までの日程一覧
アンメット:ロケ地と撮影場所を全話特定!病院は茨城?エキストラ募集も
本記事は「ひみつのドラマ部屋」編集部が執筆いたしました。☆最新ドラマ情報を随時発信中☆視聴率推移やロケ地情報などのお役立ち情報を発信しています!!
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