くるり誰が私と恋をした原作は韓国ドラマ?脚本家:吉澤智子の代表作も

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2024年4月期より、火曜10時枠で放送がスタートするドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』


主人公は、ある日突然事故で記憶を失った会社員・緒方まこと(生見愛瑠)

手元に残された男性の婚約指輪を手掛かりに、運命の相手と「本当の自分とはなにか」を探そうともがく姿を描いた、ミステリーラブコメです。


なんとも韓国ドラマや映画に登場しそうなストーリーですね…!


\この記事を読んでわかること/

・ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』の原作は?
・韓国ドラマ?それとも漫画や小説?
・脚本家は吉澤智子さんで、その代表作品について


くる恋ネタバレ考察!犯人は誰?最終回結末予想も

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くるり誰が私と恋をした視聴率推移:あらすじキャストも

誰が私と恋をした?にパクリ疑惑?設定が酷似と話題の作品3選!


くるり誰が私と恋をした原作は韓国ドラマ?

『くるり~誰が私と恋をした?~』のあらすじ

2024年4月期より、ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』の放送が始まりました。

『くるり~誰が私と恋をした?~』🌼

放送日:毎週火曜日
放送時間:午後10時00分~午後10時54分
放送局:TBS系列
キャスト:生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥ほか


目立つことを嫌い、人に嫌われないよう陰日向でひっそりと生きてきた主人公・緒方まこと(生見愛瑠)。

ある桜の舞う夜に事故に遭い、自分の名前を始め過去の記憶をすべて失ってしまいます。

自分は何者なのかすら分からないなかで、手元に残っていたのは綺麗にラッピングされたジュエリーケース

その中には男性用の指輪が入っていましたが、記憶喪失となったまことは、誰にプレゼントしようとしたものなのか、思い出すことができません。

そんな彼女のもとに3人の男性が現れます。

・同じ飲料メーカーに勤める同僚で、唯一の男友達だという、朝日結生(神尾楓珠)
・フラワーショップの店長で、まことの元カレだという、西公太郎(瀬戸康史)
・自称運命の相手だという、板垣律(宮世琉弥)

まことが事故に遭う前に円満に別れており、今は一番の親友だと語る西公太郎ですが…


まことが恋した運命の相手は、3人のうち一体誰なのでしょうか。

記憶喪失の主人公が、運命の相手を探すというある意味テッパンなストーリーの本作。

気になる原作はあるのでしょうか。

原作があるとすれば、その結末は…?


原作は韓国ドラマ?

記憶喪失の彼女を取り巻く3人の個性的なイケメン達。


しかも全員が彼女に好意を寄せていて、あの手この手で気を引こうと奮闘する。


謎の指輪を発端に、運命の相手を探す逆シンデレラストーリーという、ちょっとファンタジーなストーリー設定から「韓国ドラマにありそう」なんていう意見もチラホラ…


しかし、結論からお伝えすると、

ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』は原作なしのオリジナル作品

です。

よって、現時点で運命の相手が3人のうちだれなのか、恋の結末がとうなるのかはわかりません。

先が読めない展開というのも、ワクワクしておもしろいですね!


ネット上で、「韓国ドラマ」「漫画」「映画」などのキーワードが一緒に検索されているのは、

記憶喪失の主人公が、手掛かり(指輪)をもとに運命の相手を探す

という設定が、きわめてありがちな❝ベタ❞なものだからでしょう。

ちなみに、実際にストーリーや設定が似ていると話題になっている作品もチラホラ…

\設定が似ている作品3選!具体的にどこが似てる?共通点を調査/

誰が私と恋をした?にパクリ疑惑?指輪をはめたいとの共通点も


脚本家:吉澤智子の代表作も

ドラマの為にこの作品を描きおろし、『くるり~誰が私と恋をした?~』の脚本を担当したのは、

脚本家の吉澤智子(よしざわともこ)さん

です。


画像引用:明治学院大学


氏名:吉澤智子(よしざわともこ)
出身地:神奈川県相模原市
所属:sacca株式会社
職業:脚本家


吉澤さんがこれまでに脚本を手掛けた主な作品は、以下の通りです。

◆テレビドラマ
『黒の女教師』(2012年、TBS)
『ダメな私に恋してください』(2016年、TBS)
『あなたのことはそれほど』(2017年、TBS)
『きみが心に棲みついた』(2018年、TBS)
『初めて恋をした日に読む話』(2019年、TBS)
『病室で念仏を唱えないでください』(2020年、TBS)
『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(2022年、TBS)
『幸運なひと』(2023年、NHK) など

◆映画
『あやしい彼女』


これまでの作品をみるとわかるように、今回と同じくTBS系列の作品に多く携わってきたことがわかりますね。


2023年に発表した作品『幸運なひと』では、自身の夫を癌で亡くした経験をもとに、癌患者やその家族が直面する問題やそれに葛藤する姿を描き話題になりました。


脚本家として何よりの喜びは、見た人の心に何かが残ってくれることだという吉澤さん。


話の内容は忘れてしまっても、登場人物のセリフやドラマのワンシーンがずっと心の残っている…という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

大きな賞をもらうよりも、ずっと誰かの心の中に生きているような、誰かの宝物になるような作品を作ることが、脚本家としての幸せなのだと語っていました。

吉澤さんの作品を改めて見返してみると、セリフひとつをとっても言葉選びが丁寧で作りこまれており、心にぐっと刺さる言い回しが多く登場することがわかります。

今回の作品では、いったいどのような印象的なシーンが生み出されるのでしょうか。

場面の隅々、台詞ののひとつひとつにもしっかりと注目して観ていきたいですね!



まとめ

今回は、以下の内容についてご紹介しました。

・ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』の原作は?
・韓国ドラマ?それとも漫画や小説?
・脚本家は吉澤智子さんで、その代表作品について


・ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』に原作はナシ。完全オリジナル作品。
・韓国ドラマや漫画ではない。
→設定がある意味ベタで、特に韓国映画や漫画にありがちだから?

・脚本家は吉澤智子さん。
代表作品は、『ダメな私に恋してください』『あなたのことはそれほど』など。
細部まで作りこまれた丁寧な場面描写や台詞が魅力の脚本家。


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