燕は戻ってこないのロケ地は?北見や横須賀の撮影場所とエキストラ情報も

2024春ドラマ

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2024年4月より放送がスタートするドラマ『燕は戻ってこない』(NHK)。

本作品は、『東京島』『グロテスク』などの作品で知られる作家・桐野夏生さんの同名小説が原作となっています。

GP帯のドラマでは、これまであまり扱われることがなかった「生殖医療」を題材に、深く考えさせられる内容の作品です。

春先にも雪が残る、自然豊かな北海道を舞台に撮影が進んでいる同作品。

詳しいロケ地やエキストラの募集情報などについて調べてまとめました。


\この記事を読んでわかること/

・ドラマ『燕は戻ってこない』のロケ地は?
・北見や横須賀など撮影場所を紹介
・最新のエキストラ情報


燕は戻ってこないのロケ地は?

「燕は戻ってこない」のあらすじ

「その命は、誰のもの?」

2024年4月30日(火)午後10時より、ドラマ『燕は戻ってこない』(NHK)の放送がスタートします。


本作品の主人公は、北海道の小さな町から逃げるように上京してきた、29歳のリキ(石橋静河)

非正規雇用の派遣社員として働いていますが、生活は苦しく、満足に空腹を満たすことすらできない日々を過ごしていました。


そんな彼女が「卵子提供」や「代理出産」といった、いわゆる「生殖医療」で金を稼げることを知り、悩み葛藤する姿を描いた作品です。


『燕は戻ってこない』📺

放送日:2024年4月30日(火)より毎週火曜日
放送時間:午後10時00分~10時45分
放送局:NHK
キャスト:石橋静河、稲垣吾郎、内田有紀、森崎ウィン、伊藤万里華、戸次重幸ほか
原作:桐生夏生
脚本:長田育恵(NHK連続テレビ小説『らんまん』)


『燕は戻ってこない』のあらすじ

派遣社員として暮らすリキ(石橋静河)は悩んでいる。

職場の同僚、テル(伊藤万理華)から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われたのだ。
アメリカの生殖医療エージェント「プランテ」日本支社で面談を受けるリキ。

そこで持ち掛けられたのは「卵子提供」ではなく「代理出産」だった。
元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)が、高額の謝礼と引き換えに二人の子を産んでくれる「代理母」を探していた―。

引用:燕は戻ってこない

これまでドラマの題材としてはあまり取り上げられてこなかった「生殖医療」に関する当事者それぞれの想いや欲望の倒錯、葛藤が繊細に描かれた作品となっています。


北海道から東京へ

ドラマ『燕は戻ってこない』の舞台は、

北海道にある小さな街から東京へ

と移っていきます。


現時点では、それぞれ以下の場所での撮影情報が寄せられています。

◆リキの出身地:北海道での撮影

・北海道紋別市
・北海道北見市
・北海道大空町

→それぞれ、2024年3月6日~3月9日に撮影情報あり


エキストラも募集されていました💡


◆リキの上京後の場面撮影

・神奈川県横須賀市


以下では、それぞれのロケ地でどのような場面が撮影されたのか、撮影に使われた施設や所在地について調べてみました💡


北見や横須賀の撮影場所とエキストラ情報も

ドラマ『燕は戻ってこない』に関しては、北海道内を中心に、エキストラの撮影協力依頼が複数募集されていました。


その内容から、どこで撮影したどのような場面なのか、ロケ地と撮影場所についてまとめました。



3月2日 神奈川県横須賀市

エキストラ募集の内容

3月2日、神奈川県横須賀市内「バレエ公演の観客役」のエキストラ募集が行われていました。



募集内容をまとめると、

【場所】神奈川県横須賀市 某所
【対象】10代後半~80代の男女150名
【役柄】バレエの観客役

ということです。


ドラマ『燕は戻ってこない』では、妻の代わりに代理出産してくれる女性を探す夫役で、元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)が登場します。

草桶が主催するバレエ教室の発表会が行われる場面かもしれません。


神奈川県横須賀市の撮影場所

神奈川県横須賀市内で撮影されたバレエの公演シーンには、

横須賀市文化会館

が使用されたのではないかと予想します💡


施設名:横須賀市文化会館
所在地:神奈川県横須賀市深田台50


横須賀市文化会館は、京急横須賀中央駅から徒歩10分ほどの住宅街にある施設です。


約1,090席の大ホールや、250人収容可能な中規模ホールなどがあり、映画やドラマの撮影地として貸し出しも行っています。


過去には、ドラマ『仰げば尊し』(2016年)のロケ地にも使用されており、MVやCMの撮影などにもたびたび登場しています。

3月6日 北海道大空町

エキストラ募集の内容

北海道内の撮影で、最も早い時期にエキストラ募集が行われていたのは、北海道大空町でした。


募集内容としては、

【対象】お子様4名・18歳~30代の男性1名
【役柄】子ども会の人々


子ども会の場面ということで、リキの幼少期を振り返る回想シーンかもしれませんね。

※こちらの撮影場所については、現時点で判明していません。


子ども会の会場になりそうな施設として、地域の公民館などが使用されるかもしれませんね。


新たな情報が分かり次第、改めてお伝えします。


北海道大空町での撮影場所

北海道大空町で撮影に使用された場所は以下の通りです。

・守屋歯科医院前の路上
北海道網走郡大空町女満別西3条2丁目

・女満別の一般住宅
北海道網走郡大空町女満別公園4丁目(※詳細は伏せます)


3月7日 北海道北見市

エキストラの募集内容

2024年3月7日には、北海道北見市で撮影が行われました。


エキストラの募集内容としては、

【対象】18歳~80代の男女12名
【役柄】バスの乗客


実際の撮影はJR北見駅周辺で行われたということで、

北見バスターミナル

が使用されたのではないかと予想します。


画像引用:http://kitami.biz

名称:北見バスターミナル
所在地:北海道北見市大通西1-5-8



同じく北見市内では、3月9日(土)にも、

【対象】15歳~20代前半の男性3名
【役柄】学生

【対象】20代~70代の男女10名
【役柄】酔っ払い会社員、地元の人

など複数の場面が撮影されていることが分かっています。


ドラマの中でどのように登場するのか楽しみですね♪


北海道北見市の撮影場所

北海道北見市で実際に撮影に使用された場所は以下の通りです。


・ホテルアズール
北海道北見市若松20

・緋牛内バス停(待合)
北海道北見市端野町緋牛内

・狸小路名店街
北海道北見市北5-3-9

・カインドホープAI愛駐車場
北海道北見市山下町1-1-5

・北見ケ丘霊園
北海道北見市南丘1


3月8日 北海道紋別市

エキストラの募集内容

2024年3月8日には、北海道紋別市でも撮影が行われました。


エキストラの募集内容は、

【対象】18歳~70代の男女18名
【役柄】空港利用客・スタッフ

です。


北海道紋別市の撮影場所

本編映像を確認したところ、紋別市内での撮影は、

オホーツク紋別空港

が使用されたことがわかりました。



名称:オホーツク紋別空港
所在地:北海道紋別市小向19-3


元職場である介護施設の先輩・ミサキが働いている空港として登場していました💡



まとめ

今回は、以下の内容についてご紹介しました。

・ドラマ『燕は戻ってこない』のロケ地は?
・北見や横須賀など撮影場所を紹介
・エキストラ情報


▼リキの出身地である北海道のロケ地

大空町
・守屋歯科医院前の路上
・女満別の一般住宅

北見市
・ホテルアズール
・緋牛内バス停
・狸小路名店街
・カインドホープAI愛駐車場
・北見ケ丘霊園

紋別市
・オホーツク紋別空港

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