花咲舞が黙ってない2024はつまらない?面白い?視聴者の感想まとめ

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2024年4月より、今田美桜さん主演のドラマ『花咲舞が黙ってない』が放送中です。


同作品は女優の杏さんを主演に据え、2014年・2015年に放送された大人気シリーズの続編という位置づけになります。

前作が最終視聴率18%超という驚異的なヒットを記録したこともあり、放送前から大きな注目を集めていました。

一方で今作については、最新(第6話)の視聴率は7.5%とそこそこの様子…


以下では、新生『花咲舞が黙ってない』について、視聴者の正直な感想と口コミについて調べてまとめました。


\この記事を読んでわかること/

・ドラマ『花咲舞が黙ってない2024』はつまらない?面白い?
・それぞれの代表的な意見を集約
・視聴者の正直な感想や口コミは?


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花咲舞が黙ってない2024はつまらない?面白い?視聴者の感想まとめ

「花咲舞が黙ってない2024」はつまらない?

つまらない理由【1】敵役が安易

女性軽視のパワハラにやる気なしの保守派、詐欺に加担する支店長まで…


「花咲舞が黙ってない2024」がつまらないと言われる理由の1つ目は、

敵役の人物像が安易

というものです。

現在第6話まで放送中の同ドラマですが、ここまでの基本構図は「明らかに落ち度のある悪役vs正論をぶつける花咲舞」という形を崩していません。

特に黒幕がいるというわけではなく、敵役が誰なのか、最後にどう決着がつくのかが初めから読めてしまうという点が「つまらない」と感じる視聴者もいるようです。


予告編映像を見る限りでは、(黒幕というよりも)銀行の体質的な部分に関わる問題提起は、第7話以降で表面化してくるのではないかと予想しています。


第5話以降には、東京第一銀行との合併を控えた産業中央銀行の行員として、半沢直樹も登場しています。

今後どのように話が進展していくのか、目が離せませんね💡


つまらない理由【2】俳優のイメージに違和感

「花咲舞が黙ってない2024」がつまらないと言われる理由の2つ目は、

俳優のイメージに違和感がある

というものです。

おそらくですが、前作で主演をつとめた杏さんの影響もあるのでしょう。

これ以上ないというくらいのハマり役且つ2クールに渡って放送されていたため、「いまだに杏さんのイメージが抜けない」という方も多いのではないでしょうか。



今回主演を務める今田美緒さんは、「配役として若すぎるのではないか?」という意見も寄せられていますが、実は、花咲舞を演じた時の杏さんと今の今田美緒さんはほぼ同じ年なんです。

今田美緒さん:現在27歳(1997年3月5日)
杏さん:当時28歳(1986年4月14日)


これまで芯が強く凛とした女性を演じることが多かった杏さんに比べて、可愛らしく童顔な印象のある今田美桜さん。

年齢的には同世代なのですが、ちょっと幼く映るのかもしれません。


ちなみに、『花咲舞が黙ってない』シーズン1・2において、花咲舞は入行3年目の職員という設定でした💡
お二人の年齢が27歳(当時28歳)であることを考えると、フレッシュな印象を与える配役に違和感はないと思われます。



つまらない理由【3】ストーリーが非現実的

「花咲舞が黙ってない2024」がつまらないと言われる理由の3つ目は、

ストーリーが非現実的で入り込めない

というものです。



これに関しては、ドラマが一種のエンターテイメントである以上、一定やむを得ない部分があると思います。


特に医療ドラマなどで毎回意見が挙がる“現実と違う”問題ですが、こうした指摘は、その業界に身を置く人からのものが多いように感じます。


ただ、現実味を重視しすぎすると、その業界を知らない人からすれば面白みがない作品になりかねません。

そこで、誰にでも受け入れられる内容にするために、一定の少々過剰な演出はやむを得ないように思います。


そこも含めて「こんなだったらいいな~」と大目に見て、現実との違いを楽しむくらいの余裕が必要なのでしょう。


『花咲舞が黙ってない』に関して言えば、現実ではなかなか難しい「意見しづらい相手の過ちをビシッと指摘して、間違いを正す」という点にこそ爽快感や魅力があり、ヒットした理由のひとつであると言えそうです。


「花咲舞が黙ってない2024」は面白い?

原作が池井戸潤さんの小説で、ある程度のイメージができあがっていること。

そして、映像化された前作のドラマが人気シリーズだっただけに、様々な意見が寄せられている『花咲舞が黙ってない2024』。


しかし、SNS上の感想に一通り目を通すと、その内容はおおむね肯定的であり、今田美桜さんら今回のキャストを称賛する意見が大多数です。



今回のドラマが面白いから、前作も観てみたい、という嬉しい意見も!


今回もしっかり“お言葉を返して”いる花咲舞。
前作の印象的なセリフをちゃんと
受け継いでいるのも好印象◎


かくいう著者も、名作ぞろいと言われる今期ドラマのなかで、毎回注目して楽しみに視聴しています。


前作の要である登場人物のキャラクターは壊さずに、フレッシュ感が加わった今田美桜さん演じる花咲舞

舞の相棒で上司の相馬健が“筋トレ好き”という設定も、相馬役を演じる山本耕史さんの実際の趣味や人柄を映し出していて、面白いですよね!


また、今回のシリーズでは、原作に基づき劇団ひとりさんが演じる半沢直樹が登場したり、銀行幹部に女性(昇仙峡玲子)が配置されているなど、時代背景を考慮して物語が刷新されている点にも好感を持ちました。

これまでは各支店の支店長や行員などの不正を暴く内容でしたが、今後黒幕である(?)紀本平八部長とどのように接点を持ち、決着をつけるのかにも注目必須です💡


まとめ

今回は、以下の内容についてご紹介しました。

・ドラマ『花咲舞が黙ってない2024』はつまらない?面白い?
・それぞれの代表的な意見を集約
・視聴者の正直な感想や口コミは?

ドラマ『花咲舞が黙ってない2024』について、

つまらないと言われる理由は、

・敵役の人物像が安易
・配役に違和感がある
・ストーリーに現実味がない など。


一方で寄せられる感想の大半は肯定的な意見。

・花咲舞を演じる今田美桜さんの演技力
・決め台詞(?)や上川隆也さんの続投など、前作ファンも楽しめる工夫
・池井戸潤さん原作ということで、ストーリー自体の面白さ

などが評価されている。


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