366日ドラマ主題歌が毎回違う?誰が歌ってる?コラボ歌手全話まとめ

2024春ドラマ一覧

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2024年4月期より、月9ドラマ『366日』の放送がスタートしました。


高校時代の初恋の人に再会し、当時両思いだったことが判明-…

夢にまで見た幸せな日々がある日一転、二人を悲劇が襲います。



HYの不朽の名曲「366日」から着想を得て創られたということもあり、放送前から大きな注目を集めていた同作品。

実は毎回主題歌が微妙に違うことに気づいていましたか…??


\この記事を読んでわかること/

・『366日』のドラマ主題歌(エンディング)が毎回違う?
・HYとコラボしたアーティストを全話ご紹介


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366日ドラマ主題歌が毎回違う?

ドラマ『366日』のもとになった楽曲は、時を超えて愛されるHYの名曲「366日」です。

それでもいい
それでもいいと思える恋だった

という歌いだしで始まる、切ないメロディーや歌詞が印象的ですよね。


この「366日」というタイトルの意味は、

「365日想っても足りないくらいあなたのことを愛している」

という意味が込められているのだそうです。

もともと5thアルバム『HeartY』に収録されていた楽曲ですが、2008年公開の映画『赤い糸』の主題歌に抜擢されたことで一躍大ヒット。

当時の配信(ダウンロード)数は450万回を超える、HY最大のヒット曲となりました。

それから16年の時を経て、今回月9ドラマの主題歌に選ばれた「366日」。

エンディングや挿入歌として使用されている楽曲ですが、実は毎回曲の歌い手が変わっているのにお気づきでしょうか?


実は、ドラマ『366日』のメインテーマである同曲ですが、そのエンディングでは、

毎話それぞれ異なるアーティストとコラボレーションした特別版

が使用されているのです💡



以下では、第1話から最新話まで、それぞれ誰とコラボレーションした楽曲なのか、詳細についてご紹介します!


誰が歌ってる?コラボ歌手全話まとめ

第1話 新里英之(Vo&Gu)

ドラマ『366日』の第1話でコラボレーションしたアーティストは、

HYのVo.&Gu.担当である、新里英之さん

です。



2008年に発表された「366日」は、もともと仲宗根泉さんの単独ボーカル曲としてリリースされました。


しかし、2024年4月15日に放送された第1話のエンディングでは、同じくHYの新里英之(Vo&Gt)さんをボーカルに迎えた新バージョン「366日(Official Duet ver.)」が放送されました。




「366日」といえば、力強く時に儚い仲宗根さんの歌声が印象的な方も多いのではないでしょうか。

そこに新里さんの男声が重なることで、より厚みのある美しいハーモニーが生まれ、オリジナルとはまた違った一面が見られたような気がします♪


第2話 大橋卓弥(スキマスイッチ)

ドラマ『366日』の第2話でコラボレーションしたアーティストは、

スキマスイッチのVo.を担当する、大橋卓弥さん

です。


2024年4月22日に放送された第2話のエンディングでは、スキマスイッチの大橋卓弥さんとのコラボレーション曲

『366日 feat. 大橋卓弥』が発表されました。


事前告知なしのサプライズ発表だったため、驚いた視聴者の方も多かったのではないでしょうか


第3話 與那城奨(JO1)

ドラマ『366日』の第3話でコラボレーションしたアーティストは、

JO1のメインボーカル、與那城奨さん

です。


2024年4月22日に放送された第3話のエンディングでは、JO1の與那城奨さんとのコラボレーション曲「366日 feat. 與那城奨 (JO1)」が発表されました。

與那城さんはJO1のメインボーカルを務める美声の持ち主で、HYのボーカル・仲宗根泉さんとは同じ沖縄出身という同郷の縁もあります。


「366日 feat. 與那城奨 (JO1)」は、4月22日午後10時より各コンテンツで配信がスタートしています。


第4話 川崎鷹也

ドラマ『366日』の第4話でコラボレーションしたアーティストは、

シンガーソングライターの川崎鷹也さん

です。



2024年4月29日に放送された第4話のエンディングでは、川崎鷹也さんとのコラボレーション曲「366日 feat. 川崎鷹也」が発表されました。

川崎さんにとっても思い出の楽曲だというHYの「366日」。

高校時代に文化祭でこのを歌ったことがきっかけで「歌手になりたい」と考えるようになったのだといいます。

2022年にリリースされた川崎さんのカバーアルバムにも、同曲が収録されていました💡


今回ドラマのエンディングで使用された楽曲は、主旋律を仲宗根さんが、コーラスを川崎さんが担当していますが、実はお二人の公式YouTubeにはその逆Ver.のコラボ動画も掲載されています。



それぞれ違った曲の良さ、新たな魅力を再発見できる内容になっているので、気になる方はそちらもぜひチェックしてみてくださいね!

第5話 藤牧京介(INI)

ドラマ『366日』の第5話でコラボレーションしたアーティストは、

INIの藤牧京介さん

です。




2024年5月6日に放送された第5話のエンディングでは、INIの藤牧京介さんとのコラボレーション曲「366日 feat. 藤牧京介(INI)」が発表されました。


今回もヒントや事前告知なしのサプライズ登場でしたね!

INIは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で誕生した、11人組のボーイズグループです。


藤牧さんはメインボーカルを担当しており、その高い歌唱力が評価されています。


透き通るような声質とのびやかなハイトーンボイスを武器に、オーディション参加時には、“国民が恋したパーフェクトボイス”なんていうキャッチフレーズがつけられるほど…!



今回HYとのコラボレーションが実現したことについて、藤牧さんからは以下のようなコメントが寄せられています。


「この度は『366日』というすてきな名曲を歌わせて頂きとても光栄です。
ありがとうございます!

この曲は前から大好きでずっと聴いていましたし、もう何回歌ったかも数えられないくらいです!
そんな楽曲をこうして仲宗根さんと歌わせて頂ける日が来るなんて思ってもみなかったのでとてもびっくりしています!

気持ちを込めて歌いました!
たくさんの方に届いて欲しいです!」

引用:とれたてフジテレビ



第6話 上江洌清作(MONGOL800)

ドラマ『366日』の第6話でコラボレーションしたアーティストは、

MONGOL800の上江洌清作さん

です。



事前ヒントで「沖縄出身のアーティスト」ということは発表されていましたが、モンパチのキヨサクさんでした💡

SNS上でも、今回の楽曲が流れた瞬間に「この渋い声はもしや…!!」とすぐに話題になっていました。


同郷出身のHYとのコラボレーションについて、キヨサクさんからは以下のようなコメントが寄せられています。


「いーずー(仲宗根泉)とは何度かデュエット、セッションしたことはありましたが(確か謎のユニットも組まされた記憶が)、ようやくちゃんとしたお仕事、しかも月9の主題歌の一部を担えるなんて…。

男性Vo.を取っ替え引っ替えする、いーずー得しかない企画じゃないのか?と最初は疑っていましたが、いち歌い手としてとてもやりがいのある企画でしたし、改めて奥深い名曲だと再認識しました。

原曲に寄り添うよう心がけました。
ぜひぜひ『366日 feat. キヨサク』聴き込んでいただけたらうれしいです」

引用:マイナビニュース



第7話 須田景凪

ドラマ『366日』の第7話でコラボレーションしたアーティストは、

シンガーソングライターの須田景凪(すだけいな)さん

です。



須田景凪さんは、ニコニコ動画への投稿をきっかけに2013年からボカロP・バルーンとして、さらには2017年からシンガーソングライターとして活動中です。


ボカロということで、HYや仲宗根泉さんのイメージとは異なる音楽ジャンルで活躍されている須田さん。

ドラマ『366日』ならではのコラボレーションが聴けてファンとしては嬉しい限りですね♪


須田景凪さんのコメントはこちら👇

「366日」は、初めて耳にしたのがいつだったかも覚えていないくらい、気付けば僕らの生活に溶け込んでいる名曲です。
今回のオファーを頂いてから、改めて何度も聴き返しました。
HYの皆さんが作り出した世界に混ざれるように、大切に歌わせて頂きました。
これからも世代やカルチャーを越えて、「366日」という楽曲が末長く愛されますように。

引用:HY公式



第8話 長田庄平(チョコプラ)

ドラマ『366日』の第8話でコラボレーションしたアーティストは、

お笑い芸人の長田庄平(チョコレートプラネット)さん

です。



事前のヒントで“仲宗根泉さんが大好きな芸人さん”と紹介されていたのですが、正解はチョコレートプラネットの長田庄平さんでした💡

普通に歌上手すぎて、流れ始めても誰だか全然わかりませんでした…!



長田さんと言えば、物まねやコント以外にも、音楽ユニット「美炎」で楽曲デビューするなど、多方面で活躍中ですね。


HYの仲宗根さんは、今回の異色のコラボについて以下のようにコメントを発表されています👇


「チョコレートプラネット長田さん、一緒に歌っていただきありがとうございます。

今回のコラボで唯一の歌手ではない方が歌ってくださって、しかも私が大好きな芸人さんでもあるので、とてもうれしかったです。
長田さんの歌唱力に驚きましたし、声が私の声と相性がいいと感じました!

いつか、『かぜの唄』を一緒に歌いたいです」

引用:366日


『かぜの唄』とは、チョコプラのYouTubeチャンネルで長田さんがなり切っている“葛根湯太(くずねゆうた)”という名の歌手が歌う楽曲の名前です。

沖縄民謡独特のメロディーに乗せて、“風邪をひいている日あるある”を歌うという企画(笑)


今回の共演をきっかけに、仲宗根泉さんがチョコプラのYouTubeに出演する日がやってくるかも…!?


ドラマで使用された『366日 feat. 長田庄平』もぜひ聞いてみてくださいね!


第9話 大石昌良

ドラマ『366日』の第9話でコラボレーションしたアーティストは、

シンガーソングライターの大石昌良(おおいしまさよし)さん

です。



ちなみに、“オーイシマサヨシ”の名義で、アニメシンガーソングライターとしても活動されています。

トレードマークは大きな黒縁メガネ、大石昌良とは遠い親戚…という設定なのだそう(笑)


大石さんは、今回のコラボについて以下のようにコメントを寄せています。

「まさかのオファーに、今でも夢なんじゃないかと思っているくらいです。
それくらい自分の音楽人生の中でも、とても特別で大切なコラボになりました! 
アニソンシンガーとして心を込めて歌わせていただいております! 
『366日』の世界を少しでも彩ることができれば本当に幸いです」

引用:まんたんWEB


「366日 feat. オーイシマサヨシ」は、6月3日午後10時より、楽曲配信がスタートしています。


ぜひフルバージョンもお見逃しなく💡


第10話 西川貴教

ドラマ『366日』の第10話でコラボレーションしたアーティストは、

シンガーソングライターの西川貴教さん

です。



実はこの楽曲には、ある思い入れがあるそうで…


西川さんから寄せられているコメントは以下の通りです。

この度はご指名いただき、ありがとうございます。

この「366日」には、ひとかたならぬ思いがありまして。
2017年の「イナズマロック フェス」にHYの出演をお願いしていたものの、台風で公演が中止になってしまい、この曲でのコラボレーションを断念したことがありました。

今思えばフェス直前に母が亡くなったこともあり、もしそのままステージでご一緒出来ていても最後まで歌い切れなかったかもしれません。
そんな当時の思いも含め、時を経てこの様な形で皆さまにお届けする機会をいただけて感無量です。

またのご指名、お待ちしております。

引用:ナタリー

中止になったフェスでHYとともに歌うはずだった曲であり、亡くなったお母様のことを思い出す切ない曲でもあるのですね。

西川さんが様々な想いを胸に歌う「366日」は非常に胸に響くものがありました。



そして、第1話からここまで続いてきたエンディング曲のコラボレーションは、第10話でラストであることが分かりました。


次回はいよいよ最終回(第11話)。



莉子と智也の想いがようやく通じ合う一方、交錯する4人の恋心-…

それぞれの恋愛がどのような結末を迎えるのか、次週の放送を楽しみに待ちましょう!



まとめ

今回は、以下の内容についてご紹介しました。

・『366日』のドラマ主題歌が毎回違う?
・HYとコラボした歌手を全話ご紹介

ドラマ『366日』の主題歌は、毎回異なるアーティストがHYとコラボレーションしている。

【コラボ歌手全話まとめ】

第1話:新里英之(Vo&Gu/HY)
第2話:大橋卓弥(スキマスイッチ)
第3話:與那城奨(JO1)
第4話:川崎鷹也
第5話:藤牧京介(INI)
第6話:上江洌清作(MONGOL800)
第7話:須田景凪
第8話:長田庄平(チョコレートプラネット)
第9話:オーイシマサヨシ
第10話:西川貴教


366日(ドラマ)ロケ地は龍ヶ崎のどこ?撮影場所まとめ/エキストラ募集も

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