9ボーダー桜のロケ地は丸墓山古墳!桜並木の撮影は鹿沼市でも

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2024年4月より、ドラマ『9ボーダー』の放送がスタートしました。

各年代のラストイヤーを迎えた3姉妹が、それぞれ人生を振り返り、幸せになるために奔走する姿を描いたヒューマンラブストーリーです。


2024年4月19日(金)に放送された第1話では、仕事一筋だった主人公・大庭七苗が記憶喪失の青年・コウタロウと出会い、惹かれていく場面が描かれました。


今回は、特に反響が大きかった2人で夜桜のライトアップを見に訪れた場面について、ロケ地や詳しい撮影場所を調べてご紹介します。



\この記事を読んでわかること/

・ドラマ『9ボーダー』夜桜のロケ地は丸墓山古墳
・桜並木の撮影は鹿沼市のどこ?



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9ボーダー桜のロケ地は丸墓山古墳!

「9ボーダー」のあらすじ

4月19日(金)に放送されたドラマ『9ボーダー』第1話で、主人公の七苗(川口春奈)は記憶喪失の青年・コウタロウと出会います。

路上で弾き語りをするコウタロウを見かけ、なぜか心がざわつく七苗。

彼が住み込みで働いているバルの店主・辻本あつ子(YOU)に事情を聞いたところ、1か月前に橋の階段から転落して店の前に倒れているところを発見。

それ以降、あつ子の店で世話になっているのだといいます。

ウタロウ」という名前は、あくまでも偽名でした


言葉を交わすようになった七苗とコウタロウ。

ある日、コウタロウは七苗に「桜を見に行こう」と誘います。

丸墓山古墳(埼玉県行田市)


七苗とコウタロウがライトアップされた夜桜を見た場所は、

埼玉県行田市にある、丸墓山古墳(まるはかやまこふん)

です。



古墳のてっぺんはちょっとした広場のようになっており、桜の木が数本植えられています。


桜が満開になる季節には、以下のような美しい風景を楽しむことができますよ!

名称:丸墓山古墳
所在地:埼玉県行田市埼玉4834

アクセス🚙

【電車】JR行田駅から市内循環バスで埼玉古墳公園前停留所下車すぐ
【車】東北自動車道加須ICから約31分または羽生ICから約25分。
関越自動車道東松山ICから約35分または花園ICから約48分
※駐車場は295台分あり(無料)


現地で正面から見るとあまり実感がわきませんが、航空写真で見ると円形古墳であることがよくわかりますね!



桜並木の撮影は鹿沼市でも

また、二人がオープントップバスに乗って桜並木を眺めていた場所は、

栃木県鹿沼市にある、鹿沼市さつき大通り

です。


さつき大通りは、鹿沼市内でも有名な桜見物の名所です。

特に「ふれあい橋」~「みはらし橋」までの区間は、淡いピンクの桜の木が数mおきに立ち並び、満開の時期は絶景を楽しむことができます。


満開の時期は、このような景色が車内からも楽しめるそうです🌸

名称:鹿沼市さつき大通り
所在地:栃木県鹿沼市西茂呂3-2


現地は車の往来が多く、長時間立ち止まっての撮影などは危険です。

行かれる場合は地元の方のご迷惑にならないよう配慮をお願いします✋



まとめ

今回は、以下の内容についてご紹介しました。

・ドラマ『9ボーダー』夜桜のロケ地は丸墓山古墳
・桜並木の撮影は鹿沼市のどこ?

・『9ボーダー』第1話に登場する夜桜を見た場所は、
丸墓山古墳(埼玉県行田市)

・桜並木をオープンバスで走ったところは、
鹿沼市さつき通り(栃木県鹿沼市)


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