笑うマトリョーシカのロケ地は?撮影場所まとめ!エキストラ募集も

2024夏ドラマ一覧

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2024年7月期より、金10ドラマ『笑うマトリョーシカ』の放送が開始します。

若くして議員に当選し、官房長官を歴任する人気政治家と、彼を支える政策担当秘書

そして、2人にある疑念を抱いたことから真相を追う新聞記者


彼らは何を隠し、どちらが利用し利用されているのか。

人間の業や本性に焦点を当てて緻密に描かれる、異色のヒューマンサスペンスドラマです。


\この記事を読んでわかること/

・ドラマ『笑うマトリョーシカ』のロケ地は?
・撮影場所を1話から全話まとめ
・エキストラ募集の最新情報


笑うマトリョーシカのロケ地は?

「笑うマトリョーシカ」のあらすじ

2024年7月より、ドラマ『笑うマトリョーシカ』の放送が開始します。

未来の総理大臣を嘱望される若き政治家と、彼を健気に支える優秀な秘書。

しかし、「この2人、何かがおかしい」-…



世間から抜群の人気を誇る政治家とその秘書との関係性に、ある種の不気味さを感じた新聞記者の道上香苗。

違和感の正体を確かめるべく謎に迫り、記者として奔走する姿を描いた作品です。


主人公である新聞記者・道上香苗役を演じるのは、水川あさみさん

人気政治家・清家一郎役を櫻井翔さん、彼を支える謎多き政策秘書・鈴木役を玉山鉄二さんが演じます。


『笑うマトリョーシカ』📺

放送日:2024年7月より、毎週金曜夜10時
放送時間:午後10時00分~10時54分
放送局:TBS系列
原作:早見和真
キャスト:水川あさみ、櫻井翔、玉山鉄二ほか


『笑うマトリョーシカ』のあらすじは以下の通りです。

印象的な笑顔とリベラルな言動で人気を集め、未来の総理候補との呼び声も高い若き政治家・清家。
そして、そんな彼を支える有能な秘書・鈴木。
どちらも非の打ち所がなく完璧に見える。

 「でも、この2人・・・何かがおかしい」

そんな2人の奇妙な関係を暴こうと、新聞記者である道上は、彼らの隠された過去を探っていく。
そして、清家が政治家へと昇っていく過程で不審な死亡事故がいくつも起きていたことを知る。

それらの事故は、清家に関係している何者かの仕業と思えたが、新たな事実や人物が次々と浮上。
そしてそれは、突如事故死した道上の父ともつながっていく──。

引用:笑うマトリョーシカ公式



「笑うマトリョーシカ」のメインロケ地は?

現時点で、『笑うマトリョーシカ』の撮影情報や目撃情報は見つかっていません。

現在第2弾のティザー映像を公開中🎥


ちなみに、原作・早見和真さんの小説では、愛媛県松山市が学生時代の舞台となっていました。

名門高校出身の2人の青年に友情が芽生え、その裏切りと破壊について描いた作品となっています。


学生時代の回想場面などで、松山市周辺がロケ地として使用される可能性もありそうですね!




また、今回のドラマ化に関しては、政治家とその秘書の疑惑に迫る内容ということで、国会議事堂や永田町周辺での撮影場面が多く登場すると考えられます。


以下では、放送に先立って政治や議員をテーマとした作品によく登場するロケ地をまとめてみました👇


国会前庭(東京都千代田区)

政界を舞台にした作品や、刑事ドラマで必ずと言っていいほど登場するのが、

東京都千代田区にある、国会前庭

です。



公式SNSにも、道上香苗役を演じる水川あさみさんが国会議事堂を背景に撮影した写真が掲載されていました。

名称:国会前庭
所在地:東京都千代田区永田町1-1-1

国会前庭は、その名の通り国会議事堂の前にある国有の緑地です。

道路を挟んで北側は洋式・南側は和式庭園と南北で異なる風貌を呈しています。



国会議事堂をはじめ、皇居や各官庁などが見渡せる立地ということもあり、選挙の場面などで非常によく登場する撮影場所です。


『笑うマトリョーシカ』でも、櫻井翔さん演じる人気政治家・清家一郎の演説場面などで使用される可能性がありあそうですね!


これまでに、国会前庭が撮影に使用された主な作品は以下の通りです。

『CRISIS~公安機動捜査隊特捜班』
『メゾン・ド・ポリス』
『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』
『シン・ゴジラ』
『半沢直樹』
『相棒』シリーズ
etc…


滋賀県庁(滋賀県大津市)

国会議事堂内での撮影場面に使用される可能性がある場所は、

滋賀県大津市にある、滋賀県庁

です。


画像引用:Wikipedia


施設名:滋賀県庁舎
所在地:滋賀県大津市京町4-1-1



滋賀県庁舎の建物は、昭和14年に竣工されました。

ルネサンス様式の近代建築で、どことなく国会議事堂と似た雰囲気が漂っていますね。


映画『SP-革命篇-』に登場する、国会議事堂内でのアクションシーンは、ほとんどこの滋賀県庁内の地下通路で撮影されたといいます。


また、県議会棟の出入り口は、国会議事堂の議員通用口としても使用されていました。


画像引用:滋賀のロケーションガイド

建物の色味や外観、内部の造りが非常に似ているため、今回もロケ地として登場するかもしれません💡


今後も、新たなロケ地および撮影地候補がわかり次第ご紹介していきます。



撮影場所まとめ

『笑うマトリョーシカ』は2024年6月28日(土)よる10時から放送が始まります。




最新のロケ地と撮影場所については、放送開始後に順次更新していきます。

更新まで今しばらくお待ちください。


エキストラ募集も

2024年5月時点で、ドラマ『笑うマトリョーシカ』に関するエキストラの一般募集は見つかりませんでした。

人気政治家と新聞記者を描いた作品ということで、選挙や報道陣などエキストラの協力が必要な場面は多数出てきそう💡

今後、エキストラの募集があるとすれば、

・テレビ局(TBS)からの直接募集に応募する
・エキストラ派遣会社に登録して応募する

という2通りの方法が考えられます。


テレビ局からの直接募集については、案件発生時にHP上で募集されるため、「作品名+エキストラ募集」で検索すると見つけることができると思います。


また、主なエキストラ派遣会社としては、以下のような事務所が挙げられます。

古賀プロダクション
トループ
アーネストプロダクション
クロキプロ
CASTY


事前に登録説明会への参加が必要であったり、事務所ごとに異なる年齢制限や応募条件があったりもするので注意が必要です。


各事務所のHPから詳細を確認の上、ご自身に合った方法を探してみてくださいね!


今後撮影が本格化し、エキストラ募集や目撃情報などが見つかりましたら、随時こちらでもご紹介していきます。



まとめ

今回は、以下の内容についてご紹介しました。

・ドラマ『笑うマトリョーシカ』のロケ地は?
・撮影場所を1話から全話まとめ
・エキストラ募集の最新情報

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