366日(ドラマ)の看護師:宮辺紗衣は何者?痴漢から助けた女子高生が片想い?

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2024年4月から放送中の月9ドラマ『366日』

高校時代に片想いしていた相手との恋が実り、幸せをかみしめていた矢先、二人を悲劇が襲う―…


王道のラブストーリーでありながら、登場人物それぞれが葛藤を抱えながらも成長していく様子や、仲間達との絆・友情も描かれた同作品。

切ないけれど心温まるストーリーが注目を集めています。


そんななか、昏睡状態からようやく目を覚ました遥斗の前に、気になる女性の存在がー… 

\この記事はどんな人向け?/

・ドラマ『366日』に登場する看護師:宮辺紗衣が何者か知りたい
・高校生の時、痴漢から救った女子高生?
・過去を知っている理由が気になる!


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366日(ドラマ)の看護師:宮辺紗衣は何者?

宮辺紗衣は何者?

2024年4月30日(月)に放送された、ドラマ『366日』の第4話から出演している、遥斗が入院していた病院に勤める看護師・宮辺紗衣の言動がたびたび注目を集めています。



宮辺紗衣(みやべさえ)

遥斗が入院している城坂記念病院の看護師。
真面目で温厚な性格。
仕事にも熱心で、看護師の仕事に誇りを持ち働いている。
年齢は、遥斗や明日香のひとつ年下。

雪平明日香(広瀬アリス)は、いつも遥斗の病室で顔を合わせる看護師・宮辺紗衣を病院内のカフェで偶然見かけました。


明日香が話しかけると、紗衣は夜勤明けでこれから帰るところだといいます。

お互いの好きなことなど、他愛のない話をしながら廊下を歩く二人。

明日香は遥斗の病室で観られたら…と思い、「そういえば、甲子園の地区予選はテレビで見られますか?」と質問しました。

すると紗衣は、茨城大会は見れるかな…と口にします。


これまで紗衣に対して、遥斗が茨城の高校で野球をやっていたことは誰も伝えていませんでした。

「あ、(遥斗の)ご両親が茨城から来てると聞いたので…」と気まずそうにと口ごもる紗衣。


その後は多くを語りませんでしたが、明日香と別れたあと意味深な表情で彼女の背中を見つめていました。

紗衣は高校時代の遥斗を知っている、もしくは本人から聞いているということなのでしょうか。
紗衣の正体は一体…??



宮辺紗衣役を演じるのは夏子

ドラマ『366日』で、看護師の宮辺紗衣役を演じるのは、女優の夏子さんです。

名前:夏子(なつこ)
生年月日:1996年9月3日
年齢:27歳
出身地:東京都
身長:164cm
血液型:O型

透明感のある美しさと、どこか憂いのある儚い雰囲気が素敵な女優さんですね!


夏子さんは、

・アメリカ人の父親
・アメリカと日本のハーフの母親

を両親に持つ、いわゆるクオーターです。


もともと2015年から、事務所には所属せず『SEDA』のモデルを務めていました。


2016年に同雑誌が休刊になったことをきっかけに女優業に本格転身し、同年放送の『世にも奇妙な物語 秋の特別編』で女優デビューを果たしました。


その後は着実に演技力を身に着け、映画やドラマを中心に活躍の舞台を広げています。


主な出演作品

トレース〜科捜研の男〜(2019年)
偽装不倫(2019年)
私の家政夫ナギサさん(2020年)
ミステリと言う勿れ 第11話 (2022年)
アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班(2022年)
親愛なる僕へ殺意をこめて(2022年)


今後さらなる活躍が注目される、今田話題の若手演技派女優です。


痴漢から助けた女子高生が片想い?

以下では、なぜか遥斗の高校時代を知っている看護師・宮辺紗衣が一体誰なのかなぜ遥斗の過去を知っているのかそして今後二人がどうなっていくのか、SNS上の意見も踏まえ可能性を考察してみました。


考察【1】遥斗の元カノ

1つ目の仮説は、

宮辺紗衣は、水野遥斗の元カノ説

です。


明日香と遥斗が出会ったのは、龍ケ崎高校に入学した12年前のこと。

明日香はずっと遥斗に片想い(本当は両想いでしたが…)していましたが、お互いに誤解していた事情もあり、卒業式の日にその思いを伝えることはできませんでした。


そんな二人が再会したのは、高校卒業から10年が経った28歳の時。

高校卒業後から今までにどのような日々を送っていたかは、今のところドラマでは描かれていません。


しかし、お互い違う環境に身を置き、たくさんの出会いもある中で、人を好きになったり別れを経験することもきっとあったことでしょう。


もしかすると、紗衣は遥斗と交際していた過去があり、その時に高校時代の話を聞いていたのかもしれません。



考察【2】高校時代の憧れの人


2つ目の仮説は、

宮辺紗衣は、高校時代水野遥斗に憧れていた後輩説

です。


第1話の卒業式の場面で、気になるシーンがありました



高校時代遥斗に想いを寄せていた明日香は、卒業式の日に想いを伝えようと考えていました。


手製のマフラーをもって、校内で遥斗の姿を探す明日香。


すると偶然、同じ学校の女子から渡された花束を、遥斗が受け取っている様子を目撃してしまいます。

告白の場面を見てしまった明日香は自信を失くし、同級生から遥斗との関係をからかわれると「遥斗とはそんなんじゃないし!ありえない!」と思ってもいない言葉を発してしまうのでした。



この出来事がきっかけで、遥斗との間に距離ができたまま別々の道を進むことに…




あの時花束を渡していた女子こそ、実は宮辺紗衣…!?


高校時代の憧れの先輩が、働いている病院に意識不明で運び込まれてきたらびっくりしますね…


第5話では、目を覚ました遥斗が家族に囲まれているその輪の中に、紗衣の姿もありました。


明るいキャラクターではないだけに、少しずつ、遥斗や家族の中に入り込んでいっている感じがちょっとコワイ気も…


今後複雑な三角関係になる可能性も考えられますね。


考察【3】痴漢から助けた女子高生

3つ目の仮説は、

高校時代に遥斗が痴漢から救った女子高生で、今後恋のライバルになる

です。


遥斗は高校時代に、痴漢に遭っていた他校の女子高生を助け、試合に遅れてしまったことがありました。

その後、その女子高生と偶然再会したものの、無視されてしまったのだとか。

もしかしたら本当は好きで、恥ずかしくて行ってしまったのかも…


第5話で上記の事情が明らかになると、ネット上でも「あの時の女子高生では?」と推測する声が相次いでいます。


今後の二人の関係が気になりますね



実際のところ、紗衣が病院内で男性患者に口説かれているところを遥斗が助けた際、

「また助けてくれた」

とつぶやいていました。


ということは、以前にも遥斗に助けてもらった恩があるということになりますね。


個人的には、3つ目の仮説としてご紹介した、

「紗衣は以前痴漢から救ってあげた女子高生で、それ以降ひそかに遥斗に想いを寄せていた」

という説が最も有力ではないかと考えます。



このドラマのもとになっている楽曲「366日/HY」は、叶わない恋の切なさを歌った失恋ソングです。


悲しい結末はあまり望みたくありませんが、今後の展開として「看護師としていつも傍で支えてくれる遥斗が惹かれてしまう」なんていう展開もありえなくはなさそう。


王道ラブストーリー枠の月9で、そんな悲しい結末はないと信じたい😢

いずれにしても、明日香と話した後の気まずそうな雰囲気、別れた後も振り返って思いつめたような表情を見せていたことから、遥斗が記憶を失う前に紗衣と何らかの接点があったことは間違いなさそうです。


今後真相がわかり次第、改めてご紹介していきます💡



まとめ

今回は以下の内容についてご紹介しました。

・ドラマ『366日』に登場する看護師:宮辺紗衣は何者?
・高校生の時、痴漢から救った女子高生の可能性が浮上
・遥斗の過去を知っている理由は?

・宮辺紗衣は、遥斗が入院していた病院に勤める看護師
なぜか遥斗が茨城出身で高校球児だったことを知っている。

※第8話の本編で、土浦花火大会にも姿を見せていた紗衣。
本人曰く、親戚の家があるとのことですが真偽は不明。


・遥斗に「また助けてもらった」とつぶやく。
→過去にも助けてもらった?痴漢から救った女子高生の可能性が浮上

・それ以降好意を持っていて、球児であることも知っていたのでは?



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